婚約指輪のデザインあれこれ

定番タイプのデザイン

婚約指輪のデザインは実に様々です。まず定番デザインと言われるのがダイヤ1粒をあしらったソリティアで、立爪があるタイプとないタイプがあります。立爪があるタイプはダイヤの美しさを引き立たせることができます。一方立爪がない方は引っ掛けにくいので日常使いにお勧めです。どちらもシンプルなだけに、ダイヤモンドの質にはこだわりたいですね。アームの幅を変えたりウェーブ状にしたりすることでデザインのバリエーションも広がります。

華やかさにこだわる人に

せっかくだから華やかな婚約指輪が欲しい、と言う人にはメレやパヴェがお勧めです。メレとはフランス語で「小粒岩」という意味で、メインのダイヤの脇に小粒のダイヤがセットされているものです。小粒のダイヤをピンクダイヤなどにしても可愛いですね。パヴェとはフランス語で「石畳」という意味で、メインのダイヤの他、アームにメレダイヤを敷き詰めたデザインで存在感は抜群です。アームの幅を変えるとゴージャスな雰囲気になります。

普段使いしたい人には

派手でなくてもいいから普段使いしたいという人には、セットリングやエタニティリングがお勧めです。セットリングとは婚約指輪と結婚指輪の重ね付けを前提にデザインされたもので、1本ずつなら華奢に、重ね付けで華やかな感じになります。エタニティリングとはアームをメレダイヤでぐるっと囲んだデザインで、シンプルな婚約指輪兼ゴージャスな結婚指輪として兼用ができるので、最近注目度がアップしていて、ブライダルリングの新定番となるかもしれません。

日本での婚約指輪の歴史は意外に浅く、約50年ほど前に結納品のひとつとして贈られたのが始まりです。その後ダイヤモンド会社による広告から婚約指輪を贈る習慣が一気に広まりました。